印鑑と運気の関係について

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印鑑が、開運のアイテムであることを知っている人もいるのではないでしょうか。ですが、具体的に印鑑と運気の間にどのような関係があるのかがわからなくては、効果的な使い方ができません。万が一、選び方を間違えてしまうと、逆に運気を下げてしまう可能性もあります。

ここでは、印鑑と運気の関係について詳しく解説します。

印鑑が開運アイテムと呼ばれる理由

そもそも、なぜ印鑑が開運アイテムと呼ばれるのかというと、そこには風水が関係しています。風水では、印鑑は持つ人の分身であると考えられています。その理由は、印鑑というのは、役所へ届ける書類や、銀行や不動産の手続きなど人生において重要な場面で必ずといっていいほど活躍します。

印鑑を適当に選ぶということは、自分の存在や価値に対して真剣に考えていない証拠にもなってしまいます。逆に、こだわりを持って印鑑を持つことは、自分を大切にしているからなのです。そのため、吉相の印鑑を持つと運気がアップすると考えられ、開運アイテムとしての人気があります。

ですが、そこに科学的な根拠があるわけではありません。吉相の印鑑を持ったからといって、なにもかもうまくいくというわけではないのです。大切なことは、自分の運気を良くするのだという、前向きな気持ちなのではないでしょうか。

運気を上げる印鑑の作成ポイント

開運のために印鑑を作成するときにはポイントがあります。高級な印鑑だから運気が上がるとか、吉相だと言われたからという理由だけでは、開運まで繋がらない可能性があります。全ての人が同じ運気を持っているわけではないように、開運に効果がある印鑑も万人に効果があるというわけではないのです。

まずは、自分の運気を知ることが、自分にピッタリな印鑑と出会うためのポイントです。

九星気学というものを知っているでしょうか。人は、生まれたときの星によって運気が定められていると言われています。印鑑を選ぶときには、自分の九星と相性がいい印材や書体を選ぶことで、運気をアップできる可能性が高まります。

自分の九星がわからないというときには、九星について書かれた書物や、サイトなどで調べることができるので、印鑑を購入する前には調べておきましょう。

運気を上げる色

風水では、印鑑の材質だけではなく、色にも深い意味があると考えられています。上げたい運気は様々です。恋愛運や金運、仕事運など上げたい運気によって、相性がいい色も違います。たとえば、仕事運を高める色としては、赤と青に効果があると言われています。

ですが、同じように仕事運を上げてくれるのかというと、そうではありません。赤は、仕事運を上げてくれますが、決断の色でもあります。仕事でなにかに迷ったときや、転職など大きな決断をするときに効果的です。ですが、青ではこのような運気を得ることができません。

青は才能を高めたり、いい情報を運んでくれる色です。キャリアアップを考えていたり、営業には向いている色です。運気を上げてくれる色は、一見すると同じだと考える人もいるかもしれません。ですが、色によって得られる効果には、微妙な違いもあるため、慎重に選ぶようにしましょう。

扱いが難しい印材

印材のなかには、扱いが難しいものもあります。水晶やパワーストーンなど、手に持ったときにひんやりとする印材は、陰の気が強いので扱うのは非常に難しいと考えられています。水晶はパワーストーンとしても、いい運気を運んでくれると言われているのにと、不思議に感じる人もいるでしょう。

ですが、その反面、邪気などを吸いとる効果もあるのです。邪気を吸った状態の印鑑を使い続けることは、その人の運気にも大きく影響する可能性があります。水晶やパワーストーンは、開運にも効果はありますが、扱いがかなり難しいことを覚えておくことが必要です。

そして、水晶に限らず硬い鉱物は彫るのがとても難しい材質です。細やかな細工が必要な吉相印を彫るのは、相当な技術が必要で、満足のいく仕上がりにはならないかもしれません。開運の印鑑を彫るためには、印材についても確かめるようにしましょう。

開運に効果がある書体

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開運のために印鑑を作成するときには、印材も大切ですが、書体も大きく関係します。開運効果があるとされている書体に、印相体があります。枠に向けて、まるで八方に広がるような形をしている書体で、吉相体とも呼ばれています。

なぜ八方に広がると縁起がいいと言われるのかというと、それは昔から八方に広がる形は末広がりとされ、縁起がいいとされてきました。その形を印鑑に取り入れることによって、開運に効果があります。更に、吉相体は枠に文字が接しているため、枠が欠けにくく、長く愛用できる可能性があります。

そして、文字そのものを太く彫るため、力強い印象を相手に与えることができます。印相体は複雑な書体なので、文字によってはかなり可読が難しく、偽造されにくいとされています。印相体は開運だけではなく、防犯にも役立つ書体です。

印鑑の保管方法

開運のために印鑑を作成しても、保管場所が間違っていては開運には繋がりません。印鑑を入れる印鑑ケースは、黄色やゴールド、更にはシルバーを用いるといいでしょう。金運や材運を上げる効果があります。そして、保管場所は北の方角を意識するといいでしょう。

北は、元々水の気を持っている方角で、悪いものを流してくれる効果があります。風水では、金運というのは西から入って北で貯まると言われています。印鑑は、通帳を作ったり不動産の契約をしたりと、貯蓄や財産に関係するアイテムです。

印鑑を保管するには、北は最適な場所です。このとき、保管するときには暗い場所を探すようにしましょう。金運は暗い場所を好みます。もし、北に明るい場所がなかった場合は、黒い布で印鑑を包み保管するようにしましょう。

また、このときには注意も必要です。それは、北の方角にキッチンがあった場合です。水の気は、火をとても嫌います。そのため、コンロや電子レンジなど火を使うものでは相性がとても悪いのです。

北にキッチンがある場合には、同じく金運の効果が高い西の方角に保管するようにしましょう。開運は、印材だけではなく書体や保管場所にも関係するため、慎重に選ぶようにしましょう。

印鑑で運気を上げるためには

印鑑で運気を上げるためには、まずは印材について考えることが大切です。ですが、なかには扱いがとても難しい材質もあるため、選ぶときには慎重になることが必要ですし、書体にもこだわることが大切です。また、開運に効果がある印鑑が完成したときには、印鑑ケースの色や保管する方角について考慮することで開運の効果がより期待できます。